カテゴリ : 前払金保証

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前払金保証

前払金保証制度について

公共工事の前払金とは何ですか?Q1
A1公共工事の前払金とは、国・地方公共団体などが工事代金の一部(通常は4割)を建設工事等の着工にあたり受注者に前払いするものです。
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4190
前払金保証とは何ですか?Q2
A2前払金保証とは、国・地方公共団体などが前払金を支出する場合において、受注者が債務を履行しないために発注者がその公共工事の請負契約を解除したときに、前金払をした額から当該工事の出来高に相当する額を控除した額の支払を当該受注者に代って引き受けることをいいます。当社はその保証引受会社であり、当社保証約款に基づいて、発注者が被る前払金に係る損害金を受注者に代わって支払います。
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4191
発注者が前払金を支出するメリットは何ですか?Q3
A3発注者のメリットは、前払金を支出することで受注者の金利負担分の積算が不要になりますので、その分工事費(一般管理費)が節減されるとともに、工事の着工、施工に必要な資金を前払いすることにより、適正な施工が確保されること等が挙げられます。
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4192
受注者が前払金を受けるメリットは何ですか?Q4
A4受注者のメリットは、着工資金を円滑に調達し、下請企業や資材を早期に手当てすることができること等が挙げられます。
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4193

前払金保証の対象

前払金保証の対象となる主な発注機関はどこですか?Q5
A5国、都道府県、市町村等になります。
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4194
国土交通大臣の指定する主な公共工事とは何ですか?Q6
A6空港会社や高速道路会社、学校法人、社会福祉法人、医療法人などが発注する工事及びその設計、調査、機械類の製造並びに測量のことです。「公共工事の前払金保証事業に関する法律」上の公共工事は、国・地方公共団体が発注する工事等だけでなく、国土交通大臣が指定する公共性の高い民間工事等も該当します。
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4195

前払金保証のしくみ

前払金保証手続きはどのようなながれですか?Q7
A7前払金保証手続きのながれについては、こちらをご覧ください。 QAID4196
前払金払出手続きはどのようなながれですか?Q8
A8前払金払出手続きのながれについて、詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4197
決済用普通預金口座とは何ですか?Q9
A9決済用普通預金口座とは、利息が付かない代わりに、万が一金融機関が破たんした場合でも預金保険制度により全額が保護される普通預金口座のことです。
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4198
前払金の請求はどこにすればよいですか?Q10
A10前払金請求書に前払金保証証書を添付して、発注者に請求してください。振込先は、前払金専用口座をご指定ください。
発注者によっては、他の書類が必要な事もあります。詳しくは発注者に確認してください。 QAID4199
前払金専用口座とは何ですか?Q11
A11発注者から前払金を受領するための専用口座(普通預金口座)です。
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4200
前払金専用口座を開設できる金融機関はどこですか?Q12
A12当社が業務委託契約を締結している金融機関となります。
詳しくは、営業部・支店までお問い合わせください。 QAID4201

初めてご利用される方へ

初めて前払金保証を利用したいのですが、どうすればよいですか?Q13
A13新規登録の手続きが必要となります。営業部・支店までお問い合わせください。
新規登録に必要な書類について、詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4202

お申込方法と必要書類

申込みにはどのような方法がありますか?Q14
A14インターネット、ご来店、ご郵送、FAXにより、お申込みができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
前払金保証申込フロー
QAID4203
どうすればインターネットで申込みできますか?Q15
A15インターネット保証サービス「Net Desk(ネットデスク)」をご利用ください。NetDeskのご利用に際しては、事前にIDとパスワード取得のための申請手続きが必要です。
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4204
前払金保証証書を受け取るにはどのような方法がありますか?Q16
A16郵送または当社窓口でお受け取りいただけます。その他、発注者が認めている場合、「電子保証」が利用いただけます。
「電子保証」について、詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4205
前払金保証証書が発行されるまでどれくらい時間がかかりますか?Q17
A17保証料のお支払い方法により変わります。保証料一括納付(1か月分の保証料を後日まとめてお支払いいただく支払方法)をご契約されている場合は、最短でお申込み当日に発行いたします。保証料を振込みされる場合は、保証料の入金が確認できた後、前払金保証証書を発行いたします。
なお、お急ぎで前払金保証証書が必要な場合や保証料一括納付について新たにご契約を希望される場合は、営業部・支店までお問い合わせください。 QAID4206
申込時に必要な書類は何ですか?Q18
A18「前払金保証・契約保証申込書」、「請負契約の内容が確認できる書類」 等です。
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4207
前払金保証は、いつまでに申込みをすればよいですか?Q19
A19特に決まりはありません。
ただし、発注者によっては、前払金を請求できる期限を定めている場合もあります。 QAID4208

前払金保証・契約保証申込書の記入方法

前払金保証・契約保証申込書の受注区分欄には何を記入すればよいですか?Q20
A20当該工事の入札方式、応札額(最低額、次に低い額、最高額)、入札参加者の数および失格者の有無を記入してください。
発注者が公表した入札結果を添付いただければ、これらの記入を省略できます。 QAID4209
入札状況が分かりません。どうすればよいですか?Q21
A21お申込みの時点で、発注者が入札状況を公表していない場合は、受注区分欄に「不明」と記入してください。 QAID4210
「総合評価落札方式」「プロポーザル」「見積合わせ」等の場合は、どう記入すればよいですか?Q22
A22総合評価落札方式の場合は一般競争か指名競争の該当する方に、プロポーザルや見積合わせの場合は随意契約に○を付けてください。
その他に○を付け( )内に内容を記入していただいても差し支えありません。 QAID4211
保証期限は何を記入すればよいですか?Q23
A23前払金保証の保証期限は、工期末の日付をご記入ください。ただし、複数年度に工期がまたがり、年度ごとに前払金が支出される場合は、申込年度の最終日(3月31日。最終年度は工期末日)を記入してください。 QAID4212
工事完成保証人欄は記入する必要がありますか?Q24
A24必要ありません。ただし、工事完成保証人が付されている請負契約、委託契約の場合は記入してください。 QAID4213
「付保割合が請負金額の30%の役務型ボンドが付されていますか」とありますが、どういう意味ですか?Q25
A25契約の保証として、発注者より付保割合が請負金額の30%の公共工事履行保証証券を求められているかどうか伺っています。求められている場合は役務型ボンド(役務的な保証)となりますので、「はい」に○を付けてください。
※公共工事履行保証証券は損害保険会社の取り扱いとなります。 QAID4214
保証金額は何を記入すればよいですか?Q26
A26前払金として発注者に請求する金額を記入してください。 QAID4215

保証のお申込みについて

前払金保証・契約保証申込書、前払金使途内訳明細書に使用する印鑑は、どのような印鑑を使用すればよいですか?Q27
A27工事請負契約書等に使用する印鑑を使用してください。 QAID4216
申込みの際に支払先が決まっていない場合は、前払金使途内訳明細書の提出は後日でもよいですか?Q28
A28後日のご提出で差し支えありません。前払金の払出手続を行う前までに「支払先が確認できる書類」等と併せて提出してください。 QAID4217
保証料には、消費税は課税されますか?Q29
A29前払金保証料、中間前払金保証料、契約保証料は非課税です。
なお、契約保証予約手数料は課税対象です。 QAID4218

前払金保証料

前払金保証料の支払いにはどのような方法がありますか?Q30
A30現金、小切手、振込みのほか保証料一括納付(1か月分の保証料を後日まとめてお支払いいただく支払方法)の4つの方法があります。
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4219

保証証書について

発注者および請負契約者に個人名を記載できますか?Q31
A31原則として個人名(代表者名等)は記載していません。そのまま発注者に提出してください。なお、お客さまが個人事業主である場合、個人名を記載しています。 QAID4220
保証契約番号とは何ですか?Q32
A32当社で保証契約を締結した案件ごとに割り振っている識別番号です。
「○○○○○-○○○○○M」のように5桁の数字-5桁の数字+英字の組み合わせになっています。
お問い合わせの際は、この番号をお知らせください。 QAID4221

前払金の入金について

発注者に前払金を請求してから入金するまでに、どの程度の期間がかかりますか?Q33
A33発注者所定の支払日もありますので、正確な日付は発注者にお問い合わせください。 QAID4222
前払金が、前払金専用口座以外の口座に振込まれた場合はどうすればよいですか?Q34
A34前払金専用口座へ振替える必要がありますので、すみやかに営業部・支店までご連絡ください。 QAID4223

前払金使途内訳明細書について

前払金を使用する項目および支払先が同じで、払出方法が複数になる場合の前払金使途内訳明細書はどのように記入すればよいですか?Q35
A35払出方法ごとに行を分けて記入してください。
前払金使用金額は払出方法ごとに記入してください。全所要数量、全所要金額は同一で差し支えありません(払出方法ごとに配分する必要はありません)。 QAID4238
前払金を直用労務費、前払金保証料、労災保険料に使用する場合の支払先はどのように記入すればよいですか?Q36
A36直用労務費、前払金保証料の支払先欄は「―」と記入してください。
また、労災保険料の支払先欄は「○○労働基準局」と実際の支払先を記入してください。 QAID4239
前払金使途内訳明細書の前払金を使用する項目等が多く、1枚では記入しきれない場合はどうすればよいですか?Q37
A37前払金使途内訳明細書を複数枚使用してください。 QAID4240
「支払先が確認できる書類」は何を確認するためのものですか?Q38
A38「支払先が確認できる書類」により、当該工事の支払先であることを確認します。そのため、支払先名のほか、工事名または現場名の記載が必要です。 QAID4241
自社製造資材・機器等で前払金を利用する場合、「支払先が確認できる書類」はどのような書類を提出すればよいですか?Q39
A39社内の出荷伝票等を提出してください。
なお、工事名または現場名の記載が必要です。 QAID4242
前払金の使途の監査とは何ですか?Q40
A40前払金の使途監査とは、前払金が、請負契約書等でも規定されているとおり、当該工事の下請代金、材料費、労務費等、工事の施工にあたり必要な経費に適正に使用されているかどうか監査することであり、「公共工事の前払金保証事業に関する法律」に定められている保証事業会社の責務の一つです。
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4224
前払金使途内訳明細書とは何ですか?Q41
A41前払金の使途や支払先・支払時期等を当社に届け出ていただく書類(当社様式)です。
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4225
「支払先が確認できる書類」は、どのような書類が該当しますか?Q42
A42発注者に提出している書類では、下請届、施工体系図、施工体制台帳等です。
下請企業、資材購入先等と取り交わしている書類では、下請契約書、注文請書等です。
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4226
前払金使途内訳明細書で「未定」とした場合、その後の手続きはどうすればよいですか?Q43
A43払出予定が決まり次第、前払金使途内訳明細書を変更し、営業部・支店まで提出してください。 QAID4227
「前払金を使用する項目」は、何を書けばよいですか?Q44
A44下請契約する工事の内容や、購入する材料名等を記入してください。
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4228
全所要数量とは何ですか?Q45
A45契約または購入した全数量のことです(概算でも差し支えありません)。
※直用労務費の場合は、「延人数」となります。
※工事費内訳書に一式で計上されている項目、労災保険料、及び前払金保証料は「一式」となります。 QAID4229
全所要金額とは何ですか?Q46
A46契約または購入した金額のことです(概算でも差し支えありません)。 QAID4230
払出方法とは何ですか?Q47
A47前払金専用口座から前払金を払い出す方法のことで、3つの方法があります。
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4231
払出予定は、どのように記入すればよいですか?Q48
A48前払金専用口座から前払金を払い出す予定の月旬と金額を記入してください。
月旬は以下の区分により記入してください。
上旬:1~10日 中旬:11~20日 下旬:21日~月末
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4232
払出予定について、将来の金額等は正確には分かりません。どうすればよいですか?Q49
A49確定した部分だけ記入し不明な額は「未定」とする、または、概算額にて記入することができます。払出予定が決まり次第、「未定」や概算額部分を変更した前払金使途内訳明細書を作成し営業部・支店まで提出してください。 QAID4233
前払金使途内訳明細書の内容が変わりました。どうすればよいですか?Q50
A50変更後の内容で前払金使途内訳明細書を作成し、営業部・支店まで提出してください。
なお、払出予定金額より払出金額が少ない場合および払出予定月旬より払出時期が遅くなる場合は、変更せずに払い出すことができます。 QAID4234
小口保証の場合、前払金使途内訳明細書はどのように作成すればよいですか?Q51
A51前払金使途内訳明細書は通常どおり作成してください。
なお、「支払先が確認できる書類」は省略できます。 QAID4235
前払金の使途が一部だけ決まっている場合は、前払金を払い出すことができますか?Q52
A52決まっている部分を払い出すことができます。
使途が確定している分だけ前払金使途内訳明細書に記入していただき、未定分については、「前払金を使用する項目」欄に「未定」と記入して提出してください。 QAID4236
前払金を使用する項目が同じで、支払先が複数ある場合の前払金使途内訳明細書はどのように記入すればよいですか?Q53
A53支払先ごとに行を分けて記入してください。また、全所要数量、全所要金額もそれぞれの支払先に応じて記入してください。 QAID4237

前払金払出手続きについて

「払出方法に応じた」証明資料とは何ですか?Q54
A54前払金を前払金使途内訳明細書に記載した支払先に支払うこと、または支払ったことを確認するための書類です。
「総合振込依頼書」、「振込依頼書」、「請求書+支払済であることを証明する領収書等(手形払によるものは除く)」になります。
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4243
「払出方法に応じた」証明資料はコピーでよいですか?Q55
A55コピーで差し支えありません。 QAID4244
「請求書+支払済であることを証明する領収書等」には工事名が必要ですか?Q56
A56当該工事に関するお支払であることを確認するため、工事名または現場名が必要です。 QAID4245
払出方法①の「総合振込のため支払日以前に支払口座に振替」により払出予定でしたが、払出手続きが支払日後になります。どうすればよいですか?Q57
A57前払金使途内訳明細書の変更が必要となります。
払出方法を、払出方法③「立替払済のため自社口座に振替」に変更し、営業部・支店まで提出してください。 QAID4246
預託金払出依頼書の前払金を使用する項目等が多く、1枚では記入しきれない場合はどうすればよいですか?Q58
A58預託金払出依頼書を複数枚使用してください。
なお、「今回払出金額」欄には今回払出金額の総合計、「預託金残高」欄には今回払出後の合計残高を、すべての預託金払出依頼書に記入してください。 QAID4247
前払金払出手続きは、いつ行えばよいですか?Q59
A59前払金使途内訳明細書の払出予定月旬に合わせてお手続きください。月旬は以下の区分となります。
上旬:1~10日 中旬:11~20日 下旬:21日~月末 QAID4248
払出予定月旬を変更したい場合は、どうすればよいですか?Q60
A60①払出予定より払出月旬が早くなる場合
前払金使途内訳明細書の変更が必要となります。払出予定を変更した前払金使途内訳明細書を営業部・支店まで提出してください。
②払出予定より払出月旬が遅くなる場合
前払金使途内訳明細書の変更は必要ありません。そのまま払出手続きを行ってください。 QAID4249
払出予定金額を変更したい場合は、どうすればよいですか?Q61
A61①払出予定より払出金額が多くなる場合
前払金使途内訳明細書の変更が必要となります。払出予定を変更した前払金使途内訳明細書を営業部・支店まで提出してください。
②払出予定より払出金額が少なくなる場合
前払金使途内訳明細書の変更は必要ありません。そのまま払出手続きを行ってください。残額については、Q62およびQ63も併せてご覧ください。 QAID4250
前払金の払出予定金額よりも、実際の払出金額が少ない場合、残額は繰り越せますか?Q62
A62繰り越しできます。前払金使途内訳明細書の変更は必要ありません。
例)
払出予定が1月下旬100万円、2月下旬100万円で、実際の払出しが1月下旬に50万円の場合、2月下旬に150万円の払出しができます。 QAID4251
前払金使用金額に設定した金額よりも、実際の支払金額が少なくなりました。今後、当該項目での支払予定もない場合、どうすればよいですか?Q63
A63前払金使用金額の残額分について、別の項目に変更した前払金使途内訳明細書を営業部・支店まで提出してください。 QAID4252
小口保証の場合、払出しはどうすればよいですか?Q64
A64お客さまから前払金使途内訳明細書を提出いただいた後、営業部・支店から専用の預託金払出依頼書をお送りします。
前払金の入金後、金融機関にこの預託金払出依頼書を提出してください。
専用の預託金払出依頼書をご利用いただくことで、「払出方法に応じた証明資料」の添付が省略できます。 QAID4253
預託金払出依頼書に使用する印鑑は、どのような印鑑を使用すればよいですか?Q65
A65金融機関に登録してある会社(支店)の銀行印、または工事請負契約書等に使用する印鑑を使用してください。 QAID4254
預託金払出依頼書の預託者欄に、代表者名(支店長名)の記入は必要ですか?Q66
A66必要ありません。 QAID4255
総合振込で前払金を利用するには、どうすればよいですか?Q67
A67証明資料として総合振込依頼書または振込データ(オンライン取引等により振込みを行う場合)をプリントアウトしたものを金融機関へ提出し、前払金専用口座から総合振込口座(支払口座)へ振替えてください。
なお、前払金専用口座と総合振込口座(支払口座)が同一の金融機関店舗内にあることが必要です。 QAID4256
立替払済のため自社口座に振替える場合の証明資料として、支払済であることを証明する領収書等が必要とありますが、手形払いの領収書は認められますか?Q68
A68手形払いによる領収書は、証明資料として認められません。 ただし、当該手形の決済後、その事実を確認できる資料を添付することによって認められる場合がありますので、営業部・支店までお問い合わせください。 QAID4257
自社製造資材・機器等で前払金を利用する場合、払出しをするときの証明資料はどのような書類を提出すればよいですか?Q69
A69社内の振替伝票または出荷伝票等を証明資料として「3.立替払済のため自社口座に振替」による払出しが可能です。
証明資料に工事名または現場名が記入されていることが必要です。 QAID4258

共同企業体(JV)のお申込方法と必要書類

JVの場合、申込時に必要な書類は何ですか?Q70
A70「前払金保証・契約保証申込書」、「請負契約の内容が確認できる書類」 、「共同企業体協定書(写)」、「前払金の預託方法に関する申出書」等です。
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4259
JVの場合、前払金専用口座は、どうすればよいですか?Q71
A71当該JV専用の前払金専用口座が必要です。 QAID4260

預託方法と払出手続き(JV)

前払金の預託方法とは何ですか?Q72
A72構成員間で取り決めた前払金の管理方法のことです。JVの場合、前払金の預託及び払出手続きを全てJV代表者名義で行う「一括預託」か、構成員間で分割する「分割預託」が選択できます。
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4261
前払金の預託方法に関する申出書とは何ですか?Q73
A73前払金の預託方法について、当社に申請していただく書類です。JV代表者を含む全構成員の押印が必要です。 QAID4262
前払金の預託方法によって、手続きは異なりますか?Q74
A74異なります。
「一括預託」の場合は、払出手続きの流れは単独での申込時と同様です。前払金の預託及び払出手続きを全てJV代表者名義で行います。
「分割預託」の場合は、分割された前払金の使用方法によって必要書類が異なります。
詳しくはこちらをご覧ください。 QAID4263

その他

前払金専用口座の利息は払出しできますか?Q75
A75払出しできます。
預託金払出依頼書、証明資料は不要です。 QAID4264
発注者から保証証書を訂正するよう指示されましたが、どうすればよいですか?Q76
A76訂正発行のお申込みを行っていただき、訂正した保証証書を発行します。なお、訂正前の保証証書は、営業部・支店に返却してください。 QAID4265
発注者に提出する前に保証証書を紛失しました。どうすればよいですか?Q77
A77保証証書を再発行します。
速やかに営業部・支店までご連絡ください。 QAID4266