前払金保証とは、公共工事の発注者が前金払をした場合において、受注した建設企業が倒産等により工事を続行できないため、発注者が工事の契約を解除したときに、発注者が支出した前払金が損失とならないよう保証する制度です。
公共工事の前払金の原資は税金など貴重な公的資金であり、その支出には確実な保証が必要であることから「公共工事の前払金保証事業に関する法律」が定められ、この法律に基づき当社は国土交通大臣の登録を受け、前払金保証事業を営んでおります。
(ご注意)前払金の払出しについては、別途手続きが必要です。詳しくは、こちら