社員や職場の雰囲気、福利厚生・ワークライフバランスなどの東日本建設業保証の“中”を、総務部・営業部の社員3名に語ってもらいました。
総務部
2010年入社
総務部
2012年入社
営業部
2021年入社
Wさん
私は、入社して10年以上経ち、支店3箇所と本社を経験しているので、それなりに多くの社員と一緒に働いてきましたが、共通している雰囲気というのは、優しい人が多いということかと思います。また、法律に基づき事業を営んでいることや社会的使命の大きい仕事であることもあってか、責任感の強い方が多いとも感じます。
Mさん
業務に必要な法律等の知識はもちろんですが、資格の取得等、勉強熱心な社員も多いと思います。職場にそういう社員が多いと良い刺激をもらえます。また、面倒見の良い社員も多いですね。新入社員のときのエピソードですが、初めての土地で知り合いもいなかった私を気にかけ、先輩が休日に車で、地元の美味しいものを食べに連れて行ってくれたのは、嬉しかったですね。休日に会社の人と会うのは嫌だという方もいるとは思いますが、私にとっては、今でもいい思い出です。
Yさん
面倒見が良いという面では、私も日々それを実感しています。先輩たちは、マンツーマンで手厚く、親身になって仕事を教えてくれますし、どんなに忙しくても嫌な顔せず対応してくれるので、若手社員としてはとてもありがたいです。
Wさん
自分が若手のときにそうしてもらったからというのもありますが、後輩にはなるべく丁寧・親切に対応してあげたいなとは常々思っています。こういうことが代々受け継がれていることも、当社の魅力なのではないかと思います。
Wさん
福利厚生も充実していると思います。私がよく利用するのは、会社が加入している福利厚生サービスです。映画館や飲食店で使用できる割引券をよく利用しています。あと、会員制リゾートホテルも夏季休暇を取得したとき等に利用しています。ラグジュアリーな施設で、非日常感を味わえるので、日々の疲れが癒されます。
Yさん
会員制リゾートホテルは本当におすすめですよね。それから、夏季休暇が6営業日取得できるのも良い制度だと思います。6月から9月の好きな時期に取得できるので、お盆等の混雑する時期を避けられるのも嬉しいところです。
Mさん
確かに。土日を含めると最大10連休なので、海外旅行も余裕で行けますね。正直、就職したら海外旅行は行けないだろうと思っていたので、良い休暇制度だと思います。夏季休暇は毎年の楽しみの1つですし、良いリフレッシュにもなりますね。
Wさん
休暇といえば、有給休暇も取りやすい環境かなと思いますが、どうですか。私は、子供が小さいので、有給休暇とは別に子供が体調を崩した際に、「子の看護休暇」も取得することもありますが、職場の人たちは、快く休暇を取得させてくれます。
Yさん
上司や先輩から休みを取るよう促してくれるので、若手社員でも遠慮なく有給休暇を取得できる環境だと思います。休まなくてもいいと思っていても、上司や先輩から「そろそろ休めば?」と気遣ってもらうこともしばしばあります。
Wさん
独身のときは、好きなバンドのライブに行ったり、その土地の美味しいものを食べに行ったりして過ごしていました。今は、子供と公園に遊びに行く等、家族でゆっくりと過ごすことが多いです。ワークライフバランスの取れた職場環境なので、オンオフはしっかりと切り換え、休日は好きなことをして過ごすことができています。
Yさん
私も、休日は趣味の時間に充てたり、学生時代の友人と会ったりして過ごしています。職場の先輩達も、小旅行に行ったり、習い事をしていたり様々な休日の過ごし方をしているようです。充実した休日を過ごしている方が多いという印象です。
Mさん
確かに金曜日ほど早く帰る人は多いですね。それほど週末にやることが多いということだと思います(笑)私は、バスケットの社会人チームに入っているので、休日はバスケット中心の生活を送っています。異動しても、その土地の社会人チームに入っているので、社会人になってからも休日はかなりアクティブに活動しています。
Wさん
社会人サークルに入ったりすると、人脈も広がって面白いですよね。新しい土地で新しい人に出会うというのも休日を通じた転勤の楽しみ方なのではないかと思います。